ゲル状宇宙人だった夢
スーパーセブンをつけて眠ると、フルカラーでいろんな夢を見ます。
そんな夢のお話。
地球ができて少したったころ、まだ地上には緑がありませんでした。
緑はどうやって地球で増えていったのか。
実は緑は、すべて、ほかの星からやってきたものなんです。
地球が
「緑を植えてくれるとありがたいなぁ」
と、メッセージを発信していたので、
それをキャッチしたわたしは、自分の家族といってもいいくらい、
大事に大事にしていた植物を、地球に連れてやってきました。
ちなみにわたし、半透明のゲル宇宙人です。
(ゲルってーーーー)
ほかにもいろんな植物が連れてこられ始めた時代です。
その頃は人間がいなくて、地球は出来立ての無垢な波動だったのですが
植物がいろんな星から連れてこられ、動物がやってきて、
最後に人間がやってきてしばらくたった時
あれれ?って思っていました。
最初のうちは、人と植物、人と動物、人と人とのつながりは
ちゃんとありました。
そんなに低い波動じゃありません。
長い年月が経っていくうちに、人と植物や動物とのつながりが消えて
だんだんと地球が粗い波動に代わっていき、
人が世界を支配しだしたころから、地球の要請に応じて連れてきた
大事な植物を、こんな粗い波動の地球に置いていてもいいんだろうか、
ソテツちゃんは辛くないんだろうかと悩むようになりました。
悩んでいるうちに、月日が過ぎ、元いた星に帰る時がやってきました。
いいんだろうか、いいんだろうかと悩みながら
大事な植物を置いてきてしまったんです。
それから、ずっとずっと後悔の念が続いていました。
ゲル状宇宙人=わたしだったので、
大丈夫!地球に残してきたソテツは元気で、何万年たっても
人を癒し続けているよ!!
地球も緑を連れてきてくれて喜んでいるよ!!
というのを伝えたら(テレパシー?)とっても安心して、
なーんや、心配せんでもよかったー
と、あんなに深刻になってたくせに、むっちゃ能天気になってました。
まあ、それで良かったのかな。
・・・そんな、夢。
by rewind-biryu | 2018-08-04 00:35 | 日常 | Trackback | Comments(0)